やる気の出ない日は、まず動こうよという話
こんにちは、カイトです。
ここ数日、なんだか活力がない。
予定のない今日は睡眠不足でもないのに言いようのない眠気に襲われ、14時から昼寝を始めたら18時半まで寝過ごしてしまったりと、順調に社会生活不適合者風の日々にシフトしていると言えなくもない。
こんなことしてる場合じゃないのに。
漠然とした倦怠感や眠気で生活がユルんできたときは、怠けや気の緩みなどの精神論の前に、身体的な部分のケアを見直すようにしている。
まず栄養。それなりにしっかり食べてるし、不足はしてないはず。
普通に買おうとするとお高めな野菜の不足分は「1日分の野菜」で補っている。
白米には雑穀を混ぜて炊き、卵と納豆は毎日摂っている。
次に睡眠。毎日7〜8時間は眠っている。ミドルスリーパーなのでこれで不足はない。
ただ、ここ最近は「寝る前スマホ・PC」が多かった気がする。
ブルーライトは脳を覚醒させ、睡眠を浅くする。
睡眠の質の低下は、もちろん日中の活力に直結する。
ここはまぎれもない改善ポイント。
次に運動。
ジョギングは日課として続けているし、筋トレも行なっている。懸垂は楽しい。
栄養・睡眠・運動という基本的な3要素にそれほど大きな問題は見当たらなかった。
ここでようやく、精神論に入っていく。
原始的欲求があらかた満たされている現代人が次に求めるのは、社会的欲求だ。
ここに関わるものが、何か不足しているのだ。
今の自分に足りないもの。
人生の目的意識。人とのコミュニケーション。主にこの2つか。
やる気は行動の先に立たない。
動機が何であれ、行動するうちに、やる気は生成されていくものだ。
今の私に不足している社会的欲求を満たすには、心のうちに堂々と鎮座している「臆病」を乗り越え、行動するほか道はない。
バカになれよ。
とりとめのない文章。
今日はこの辺で。